おはようございます、 @Ebba_oBL です。
本日午前2時にリリースになった iOS 6 ですが、新しく搭載されたマップアプリのクオリティの低さに導入を躊躇している人も少なくないのではないでしょうか。
いよいよ明日に発売を控えた iPhone 5 は否が応でも iOS 6 のマップを使わざるを得ません。
そこでちょっとした代用アプリで Google マップを手軽に利用出来る方法をシェアしたいと思います。
目次
Google Apps Browser G-Whizz! を使う
このアプリは Google のサービスをブラウズする事に特化したアプリです。
このアプリの Maps を利用してみましょう。
起動するとこのようにサービス一覧が表示されますので、Maps をタップします。
するとこの通り、web の Google マップで出来る事は一通りこれで可能です。ナビこそできませんが、経路の表示なども利用可能ですし、地図データは Google マップそのものなので、従来のマップと同じように利用可能です。
メインメニューの Edit でクイック起動
メインメニューの右上にある Edit を押すと、下部のランチャー部分の編集が行えます。
ここへ Maps をドラッグしてやると登録できます。次回の起動が楽になりますね。
従来の専用アプリを復活できるわけではありませんが、応急措置にしてはそこそこの再現性があるのではないでしょうか。
Google Apps Browser – G-Whizz!
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
価格: 無料
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