動物大好き、 @Ebba_oBL です。
朝日新聞によると、二見シーパラダイス(三重県)のミナミゾウアザラシの「丸子(雌)」が、飼育開始から23年8ヶ月と1日を迎え世界最長飼育記録を塗り替えたそうです。
人間でいえば80~90歳だが、1日約11.5キロのアジなどを平らげ、この日はお祝いに約4千円の関サバをもらった。
ちゃんとお祝いしてもらったそうです、よかったなー丸子!
丸子の写真をこちらに転載したかったのですが、画像の下部に「転載禁止」とありましたので、丸子の様子は朝日新聞サイトよりご覧下さい。
生後3カ月のころ、南アフリカ沖で捕らえられ、1989年1月7日に同館にやってきた。国内ではほかに15頭ほどの飼育例があるが平均寿命は10年ちょっとで、約23歳11カ月の丸子はその2倍を生きている。
野生の動物を人間が飼育するのは賛否あるかもしれませんが、飼育する事で平均寿命を遙かに超えるということは動物好きなボクとしては、素直に喜ばしい事だと思います。
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