新 OS Mountain Lion の細かい改良にニヤニヤする「えばさん」 (@Ebba_oBL )です。
さて、「様子見」を宣言しておきながら「祭りに巻き込まれて」自制心を失い Mountalin Lion 祭りに全力で参加していたわけですが、実際問題「普段使っているアプリはちゃんと動くのか」という不安は抱えたままアップデートしました。
結論としては肝心要の MarsEdit が「ちょっとしたネットワークの設定」で落ちるという悪夢のような1日を過ごしましたが、この時「Mountain Lion に対応してないんじゃないのか」という疑惑はやはりありましたし、「対応している」という事を確認するまでは同対処するべきか悩みました。
少なくとも「対応している」と言うことさえ分かっていれば「自分の環境のみの不具合」と決めつけられるだけマシです。
そんな時に便利なサイトがありましたのでシェアしておきます。
5000ものアプリが登録されているらしい
App Compatibility Table – RoaringApps – App compatibility and feature support for OS X & iOS
こちらの RoaringApps App Compatibility table というサイトなのですが、対応状況をアイコン(と色)でまとめてくれていてとても便利です。
信号機を思い出して貰うと分かり易いのでうすが
緑 問題無く動作
黄色 問題あり(注意)
赤 動かない
ただ、不明なものに 青 があるようですが、こちらには「?」マークが付いていますのでこれまた直感的に分かります。
Mountain Lion には 緑 が少なめに見えますが、リリース直後ですので、徐々に増えていくかと思われます。
少なくとも「自分の使う重要なアプリ」に 緑 が確認できないうちはアップデートは控えておいた方が良いかもしれませんね。
見切り発車した自分が言うのもおかしな話なんですけどねw
OS X Mountain Lion
カテゴリ: 仕事効率化
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