毎度でございます、えばさん(@Ebba_oBL)です。
購入からその便利さにかなり気に入っているLoupedeck Liveですが、制御用のソフトウェアが5.3にアップデートされ、公式サイトからダウロードが可能になっています。
・Loupedeck Live S ストリーミング コンソールのサポート
・新しいカスタム アクション: マルチトグル (macOS & Windows)
・AppleScript (macOS)
・新しいカスタム アクション: アプリケーションを開く (現在は macOS 用)
・macOS の更新されたデフォルト プロファイル
・OBS プラグインの新しいセキュリティ
・CPU とメモリの使用率が高くなる mac M1 コンピューターの問題を修正引用元:リリースノート 5.3
Ver.5.3での主な変更点は上記の通りで、Loupedeck Live Sに対応した他、macOSにはいくつかの仕様変更とも言える内容が含まれています。
また、新しいカスタムアクションであるマルチトグルは同じボタンを連続で押す事で動作する機能のようですが、実際に使ってみないとピンとこないニュアンスです。
マルチトグルは、同じボタンを連続で押すことで最大5つのアクションを処理することができる強力な機能です。各アクションにそれぞれ別のアイコンを設定することができます。
新しいバージョンのソフトウェアはLopedeckのソフトウェアダウンロードページから行うことができます。
【追記】
この記事を投稿している10月15日(土)の時点ではV5.3.1にアップデートするとツマミ横に書かれた表示をタップした際に、ツマミを押し込んだ動作をする機能に不具合が出ています。5.2.2に戻すことで症状は解消されますのでこの機能をよく利用する方は次のアップデートを待ったほうが良いかもしれません。一応サポートには報告をしてみましたが対応されるかは不明です。
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