前厄ということで厄払いの為に薬王寺へ行ってきました

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毎度です、前厄野郎 @Ebba_oBL です。

男の厄年に近いのは知っていたのですが、厄年って数える時リアル年齢より1歳多く数えるんですよね。

そんな話をどこかで誰かに聞いていたのですが、すっかり忘れていてしばらく前に同級生である友人から「厄払いいこうぜ」的なお誘いを頂いていました。

厄払い・・・・?まだ早くね? と、その時は思ったのですが、そういうことだったんですね。

目次

数え年の年齢

詳しい話は専門のサイトを見て頂いたほうがいいのですが、ざっくりと「数え年」について書いておきます。

要するに「母親のお腹の中にいる月日も命」と考える為、生れてきた時は0歳ではなく、既に1歳ということになるようです。

それでリアル年齢(?)より1歳多く数えて厄年のタイミングが決まるですね。

男の厄年

せっかくなので、早見表です。2013年に男の厄年に該当するのは以下の生年の方となります。

男の厄年25歳

前厄24歳 平成2年生
本厄25歳 平成元年生
後厄26歳 昭和63年生

男の大厄42歳

前厄41歳 昭和48年生
本厄42歳 昭和47年生
後厄43歳 昭和46年生

男の厄年61歳

前厄60歳 昭和29年生
本厄61歳 昭和28年生
後厄62歳 昭和27年生

女の厄年

以下同様に女性の厄年早見表です。

女の厄年19歳

前厄18歳 平成8年生
本厄19歳 平成7年生
後厄20歳 平成6年生

女の大厄33歳

前厄32歳 昭和57年生 
本厄33歳 昭和56年生
後厄34歳 昭和55年生

女の小厄37歳

前厄36歳 昭和53年生
本厄37歳 昭和52年生
後厄38歳 昭和51年生

女の厄年61歳

前厄60歳 昭和29年生
本厄61歳 昭和28年生
後厄62歳 昭和27年生

厄はらうゼェッッッッ!!!!!

そんなわけで、今年ももう5ヶ月半が経ってしまいましたが、ようやく厄払いに行く事にしました。

ボクの住む徳島県では薬王寺というお寺が厄除けの神様が祭られているとして、ここにお参りにいくのが定例となっています。

はるばる来たました薬王寺

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そんなこんなでやってきた薬王寺。

友人と合流してから途中休憩なんかも挟みながら車で概ね1時間半くらいかかったでしょうか。

おかげさまの快晴ですが、若干暑いくらい。

厄年コンビが厄払いに挑みます!

厄払いといえば石段に賽銭

薬王寺の厄払い参拝といえば「石段に賽銭を置く」というもの。

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これからこの石段に賽銭を1段ずつ置きつつ、オッサン二人で挑みます。

といっても、数百段とかあるわけではありません。1円玉を100枚ほどもっていきましたが、全然余裕で足りる段数です。

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写真ではちょっと分かりにくいかもしれませんが、石段の端に先人のものと併せて3枚ずつ1円玉が置かれています。

以前観光的に来た事があったのですが、その時はもっと沢山(数十枚と言ってイイくらい)のお賽銭が置かれていたのを覚えています。

定期的に回収されているようですね。

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いやー、大した段数ではないといいつつも、前屈みで賽銭を置きながら上る石段は腰にキましたw

意外といい眺め

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そんなに高い所まで上ってきた感はありませんでしたが、案外良い眺めでした。

敷地内にはご神木的な巨木の存在感がハンパない感じでした。

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いざ、本堂へ

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そして本日の目的地、薬王寺、本堂です。

ここは四国八十八ヶ所の札所でもあるので、写真には写っていませんがお遍路さん姿の参拝者がけっこういらっしゃいましたよ。

なにげに「こんにちわー」と挨拶されて驚きつつ挨拶してきました。地元民なんですが…そういう雰囲気あんまりしらなくてw

薬王寺といえば

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この建物。

ずっとコレが本堂だと思っていたのですが、そうじゃないんですね。

コレの中には何があるのかずっと気になっていたのですが、本日その様子を初めて拝見してきました

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中には立派な仏様が祭られていました。

こんな様子だとは知らなかったので、ありったけのお賽銭を本堂で使ってしまったため、遠目に手を合わせるのみにさせて頂きました。

振り返ればこれまた

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なかなかの景色です。

遠目にお城らしきものと、海の上になにやら浮かんでます。

友人は「たこ焼きだろう」と言っていました。

よくわからないので、たこ焼きということにしておきます。

お参りすると気が済みます

厄年はなにかとやっかいな経験をしたと聞かされる事もボクの周りでは少なくありません。

気の持ちようだと思いたいですが、それならなおさらお参りをしておくと、これまた気の持ちようが違います。

なんたって払ってきましたから。ええ。

コレで勝つる!

薬王寺

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