北条司✕小室哲哉によるコラボ ヴァーチャルアーティスト Mana って、要はVOCALOIDってことでいいの?

スクリーンショット 2012 05 26 23 23 35

毎度です、 @Ebba_oBL です。

小室哲哉と北条司によるコラボレーションプロジェクトの始動が、5月25日発売の月間コミックゼノン7月号で明かされたそうです。

コラボもなにもアニメ「シティーハンター」の主題歌でTMネットワーク時代にコラボったも同然なのに、と思い、内容に目を通せば「ヴァーチャルアーティスト Mana」という架空の女性シンガーのキャラクターイラストを北条司氏が描きおろし、小室哲哉氏がサウンドプロデュースを行うといいます。

目次

「架空の女性シンガー」ってなんぞ

既にその「女性シンガー」がMana(マナ)が歌う GET WILD の動画があったので再生してみました。

それがこちら

VOCALOIDだよね?

聞いた感じ、どう聞いても新手のVOCALOIDなのですが、どこにもVOCALOIDとは書かれていません、avexだから何か問題があるのでしょうか。

というか、そもそもYAMAHAはこれには関与してるのでしょうか?

自分がVOCALOIDだと思い込んでいるだけで、全く違うシステムなのでしょうか。その辺のことがよくわかりません。音源を販売する目的ではなくて本当にヴァーチャルシンガーのデビューが目的って感じなのかもしれません。というか、濃厚な気がします。

Mana(マナ) Official Website がありますが、「大御所二人がコラボしました」感が全面に出ていてManaをどうしたいのかも良くわからないオフィシャルサイトになっています。

月間コミックゼノンを読めばもっとコンセプトがつかめるのかもしれませんが、現在のオフィシャルサイトからは何とも言えない雰囲気を醸し出しています。

現在分かっている事は、フルCGでのプロモーション映像も製作中という事らしいです。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

是非シェアしていってください

コメント

コメントする

目次