2013年10月8日

スマホページファーストビューにレクタングルを置いているサイトへの取り締まりが始まった模様

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You've got Mail /// Google

毎度です、 @Ebba_oBL です。

ブログとの親和性が高く、利用されることの多い Google Adsense、この記事をご覧いただいている方は既に利用中の方ではないかと思います。

ご存知の方が大半かとは思いますが、Adsense はポリシー違反に厳しく、うちのブログも故意ではなかったのですが違反があり、過去に広告を配信停止されたことがあります。

その昔は「違反=一発退場」というかなり厳しい時代もあったようですが、幸い(?)ボクのケースでは修正を行い、再度審査を受けることで再配信といった運びになりました。

その後はポリシー違反になるような可能性を生むことなく運営できていると思っていたのですが、本日 Google より警告を受けてしまいました。

しかもこの警告内容、多くのブログで見かける形なので該当するブログオーナーへのシェアの意味を込めて記事にすることにしました。

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警告メール

お客様の AdSense アカウントが AdSense のプログラム ポリシーに準拠するよう、手続きを行っていただく必要があることをお知らせいたします。お客様に行っていただく手続きなど、詳細については下記をご覧ください。

問題のウェブサイト:hayakuyuke.jp

違反が認められるページの例:http://hayakuyuke.jp/archives/446

必要な手続き: 72 時間以内にサイトに変更を加えてください。

アカウントの現在のステータス: 有効

違反の詳細

Google 広告を紛らわしい方法で掲載することは禁止されています。最適なユーザーの利便性を保つため、Google 広告とサイトのコンテンツは明確に区別する必要があります。これにはたとえば、スクロールしなければ見えない位置にコンテンツが押しやられ、コンテンツと Google 広告が区別しにくくなるレイアウトなどが含まれます。

サイト運営者は、モバイル用サイトでの表示についても考慮する必要があります。ハイエンド端末に最適化されたサイトの場合、ハイエンド端末からの閲覧にも配慮いただく必要がございます。このポリシーの詳細については、ヘルプセンターをご覧ください。

上記が送られてきた警告内容です。

警告を受けてはいますが広告の配信は継続されています。72時間以内に修正をすればOK、そうでなければ配信停止と言うことです。

違反の詳細

問題の違反内容ですが最初に「紛らわしい方法で掲載することは禁止されています」とあり、最初なんのことかわかりませんでした。

読み進めるとこうあります。

スクロールしなければ見えない位置にコンテンツが押しやられ

サイト運営者は、モバイル用サイトでの表示についても考慮する必要があります

つまりスマートフォンで閲覧した時に、ファーストビューがサイトタイトル、記事タイトル、そしてウチのブログの場合はレクタングル中で埋められていた状態を指摘されています。

違反内容がファーストビューの指摘だと断定する理由

「紛らわしい掲載」という指摘でちょっとアバウトな表現を含みますが、後述されているスクロールしなければ云々が焦点だと判断したのは以下の様な理由からです。

上の引用にはリンクが含まれていませんが、実際のメールでは「ヘルプセンター」の部分にアンカータグが挿入されており、以下にリンクされています。

https://support.google.com/adsense/answer/1346295?topic=1352236#Difficult_to_distinguish_ads_and_content

やはり「紛らわしい掲載」というより「スクロールしないと見えない」のが違反であることを案内されています。

ポリシーチェックチームが鋭意確認中

違反内容を確実につぶしておきたかったので、今回の警告内容が自分の解釈で間違いないのか確かめる為に、同様の事例などが無いか、検索していたら以下のような記事を拝見しました。

「AdSense 収益アップセミナー in 大阪」で勉強してきました。 | Naruse Contents Planning(NCP)

スマホ用サイトでファーストビューが「サイトタイトルと広告(主にレクタングル)で埋まってしまっているのはポリシー違反

スマホの場合画面が小さいだけに、ヘッダー直下にレクタングルを配置するとファーストビューにコンテンツが全く無い状態になりやすい。
これはポリシー違反。
この問題が多発していることをGoogleは認識しており、ポリシーチェックチームが鋭意確認中で見つかれば間違いなく警告が来る。

引用元:「AdSense 収益アップセミナー in 大阪」で勉強してきました。 | Naruse Contents Planning(NCP)

こちらの記事は2013/5/25に掲載された記事ですが、この時点で既にポリシーチェックチームが動き出していたようです。

見つかったのでたしかに警告がきました。

同様の警告を近日受けた方も

グーグル社員直伝AdSense違反の直し方 | しゅうまいの256倍ブログ neophilia++

こちらの記事では同様の警告を受け、偶然にもその翌日にイベント会場で Google の社員の方と話をする機会があったので直接確認したとのこと。

内容はボクのスマートフォン版のレイアウトと全く同じパターンでした。

こちらの記事が掲載されたのが2013/9/15 、半月ちょっと前のお話ですのでやはりポリシーチェックチームが確認作業を進めていると見て間違いなさそうです。

修正にあたって他のブログさんを参考にしたい

違反として警告を受けたからには当然ですが修正を行います。

ファーストビューの修正についてモバイルバナーに変更すれば良いだろうというのはすぐに思いつきますが、ここは一応模範サイトを一応確認して参考にしてみようと。

一番に拝見したのがネタフルさんだったのですが…

こちらのサイトはなにか特別な優遇措置でも受けてるのではないでしょうか。

【追記】
この件についてネタフルを運営なさっているコグレマサトさんより「特例措置はない」とのコメントをいただきました。

また、既にお気づきの方もいらっしゃると思いますが、ファーストビューに表示されているのはアドセンス広告ではないということと、ファーストビューで禁止されているのはアドセンスであるとのコメントも併せていただきました。

以前耳にした Adsense 広告のスクロール追従が一部アカウントでは許可されるという話から、今回の違反ケースも一部アカウントにおいてはその限りではないとされているのではないか、と想像した上での話で適切ではないと判断したため訂正させていただくことにしました。

読者の方はもちろん、運営者であるコグレマサトさんにもご迷惑をお掛けする可能性のある記述であったと反省しております。大変失礼いたしました。
【追記ここまで】

次に拝見したのは Adsense の成功事例ともされる Xperia 非公式マニュアル さん。

こちらはさすが模範サイトといいましょうか、やはりといった形ではありますが、ブログタイトル下にモバイルバナーを利用されていました。

先の「しゅうまいさん」の記事でも同様のレイアウトを採用されていましたが、今後スマートフォンサイトの広告レイアウトはコレが定番になりそうな気がします。

そんなわけで修正しました

Hayakuyuke firstview 20131008

こちらが現在のうちのスマートフォンでの表示です。以前はタイトル下にレクタングル中を配置していましたので、記事タイトルは確認できるものの本文は見えませんでした。(アイキャッチ画像があるのでテキストはまだ下ですが)

ひとまずコレで広告の配置による違反は解消出来たものと思っています。

修正したら管理画面で修正済みの処理を

Adsense kaiketu 20131008

ここでは既に「解決済み」にしてしまった後の様子で申し訳ないのですが、修正ができたら「解決済みにする」というボタンをクリックし、「その他」の項目に修正内容を記載します。

恐らくこれで Google のポリシーチェックチームに修正した内容が伝わったものだと思われ、後日その内容を確認されるものだと思います。

同様の配置をされている方は注意

今回、うちのブログのケースでは警告で済みましたが、チェックチームがこの件でチェックを行う際に、他の違反が同時に発見された場合は即配信停止の可能性もあります。

この他の違反というのがやっかいなのですが、違反と知りながら違反しているというケースはほとんど無いと思います。

問題なのは故意ではない違反で、例えば Adsense ではお酒の記事はデリケートで(と言うかちょっと意味がわからない)ワインとシャンパンはOKだけど、ビールやウィスキーはダメだったりします。

特に厳しいのは性的な内容を含むもの。映画の評論や書評であってもダメっぽいですね。直接書いてなくてもリンク先に含まれるのもNGです。

しかもこれらの違反内容は複数あっても1つずつしか指摘されず、1つずつ修正していると、再配信までとんでもなく長い期間を要します。(現在も1つずつしか指摘されないのかは不明ですが、ボクはそうでした)

これまで掲載していて問題ないと思っていたものが、ポリシーチェックチームの手が入る事で違反と指摘される可能性がありますので、こういう機会に自サイトの内容について今一度確認されてみてはいかがでしょうか。

特に今回のスマートフォンページのファーストビューについては Google が意識的に動いている以上、そのままの状態では警告を受けるのは時間の問題だと思ったほうがいいかもしれません。

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