こんにちは、「えばさん」 (@Ebba_oBL )です。
ロイターによると米アップルと韓国のサムスン電子の特許侵害をめぐる裁判の訴訟で24日、アップルに軍配が上がったようです。
陪審団はアップルの特許が侵害されたと判断し、10億5100万ドル(約825億円)の損害を認定した。評決はアップル側の勝利と言える内容となった。
世界を股にかける大企業の特許侵害の損害額は桁が違いますね。
アップルとサムスンはライバルであると同時に、サプライチェーン面では緊密な関係がある。アップルはサムスン製マイクロプロセッサー、その他部品の主要顧客でもある。
この事を考えると下手な争いは避けたいと考えるのは、ボクが日本人的考えが強いのでしょうか。
同種の競合するデバイスを製造する上で、多少似たようなデザインになるのはある程度仕方の無い事にだと思いますが、行きすぎている部分も多く目につくのも事実かもしれません。
この結果が今後良い方向で作用するといいのですが…。
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