毎度です、 @Ebba_oBL です。
9to5Macから次期 iPhone とされる筐体の写真が公開されました。(以下次期 iPhone のものであると仮定して記載します)
iPhone 4/4Sよりも縦長に設計された筐体は、どうやらバックパネルに金属パーツを採用するようです。
ブララック・ホワイトともに金属部は帯状のデザインでプラスチック部とは異なる色になっています。
ドックコネクタの両脇にはマイク・スピーカーが配置される他、イヤホンジャックが見えますね、上部から下部へ変更になるようです。
カメラとフラッシュの間にもう一つ何かあるようですが、なんなのでしょうか。一部ではマイクではないかと言われていますが、カメラに付随するセンサー類のようにも見えなくもありません。
フロントパネル他、数枚の写真が公開されています
フロントパネルからはインカメラの位置が変わっているのが分かります。筐体上部のセンターの位置へ配置されています。
液晶サイズはやはり現在の iPhone 4/4S と同じ幅で縦に長くなる形の3.999インチ。1135×640の液晶サイズになると言われています。
これらの写真が実際の製品に限りなく近い物であるとするならば、バックパネルの金属パーツはやはり採用されるということですね。
イヤホンジャックの位置が下部へ移設されると言う事はこの度初めて出てきた情報だと思います。個人的には上部に付いていたほうが、車載した時に都合がいいのですが、これはiPod Touchと同じ下部へ設計したようです。
ひょっとするとメインフレームは次期iPod Touchと共通ということもあり得るのでしょうか。
WWDC まであと2週間程度ですが、iOS6 と共に次期 iPhone が発表されることを期待したいと思います。
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