毎度です、 えばさん ( @Ebba_oBL ) でございます。
iOS や Android で人気のほのぼの系アプリ「ねこあつめ」、ボクも地味に楽しんでいます。
既に twitter などで話題になったことがあるネタではありますが、このアプリに登場するグッズはリアルに猫を飼っている方にはお馴染みのモノが多いわけですが、なかにちょっと個性的なグッズがあったりします。
そのうち「あっちこっちレール」と「自動ぶんぶん丸」そして「ダンボールドライブ」は名称こそ違いますが、実は実在の製品として存在してたりします。
あっちこっちレール
実在する製品名はプレイサーキットとなっています。並行輸入となっていますので海外の製品なんですね。お値段も手頃です。
twitter で見かけた実際に猫に与えた様子ではなかなかいい反応を見せていました。
うちのPさんにも遊ばせてみたい。
自動ぶんぶん丸
実在する製品名は NEWパニックマウス360° 、先っぽのおもちゃの形状が若干違いますが、ほぼ同じといっていいと思います。
しかし、電動なせいかちょっといいお値段。
ダンボールドライブ
こちらは猫用グッズとして販売されているものではなく、ヤマト運輸が実際に販売しているダンボールを猫が遊べるように加工して制作することが可能です。
上記リンク先はクロネコヤマトで取り扱っている梱包用ダンボール一覧なのですが、その中にある ウォークスルーボックス というのがソレにあたります。
価格は税込356円で、ヤマト運輸の各営業所で取り扱っています。
このままでは車柄のダンボールでしかないので、窓をくりぬいたり、加工することで猫が出入り出来るようになるというわけです。
加工についてですが、実際に作業を行っている様子を動画で公開されている方がいらっしゃいますので、こちらを参考にするといいでしょう。(作業時間は1時間程度だそうです)
まとめ
本当はアプリ内のグッズと実在の製品の比較をもっとやりたかったのですが、一般的な猫用品紹介記事みたいになってしまいそうだったので、特に目立ったものだけ紹介することにしました。
アプリも楽しいですが、実際に猫のいる家庭では、おもちゃで真剣に遊ぶ猫の姿が見られるのが最も幸せな時間かもしれません。
ちなみにウチのPさんが一番白熱化するのは細い紙切れだったりします…。
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