毎度です、 @Ebba_oBL です。
7月1日のサービス終了に向けて Google リーダーが告知を始めました。
リーダーを利用している方はログインするとこのようなメッセージが出てきたと思います。
この先これでバックアップを取ってもなにかしらにインポートするとは限らないのですが、いざ必要になった時に無いでは困りますので、転ばぬ先の杖と言いますか、そんな感じでバックアップを取っておこうと思います。
Google リーダーのデータをダウンロードする方法
手っ取り早いので出てきたメッセージのリンクから作業を始める事にします。
OK ボタンを押して既にメッセージが出なくなっている方は以下のリンクから「リーダー」をクリックして 「アーカイブ(バックアップデータ)を作成する」 まで読み飛ばして下さい。
https://www.google.com/takeout/?pli=1#custom:reader
データエクスポートにアクセス
ダウンロードする方法を案内されますので、赤線でアンダーラインを引いた所「ここをクリック」をクリックします。
Google アカウントでログイン
ログイン画面が現れます。既にログインしてるはずなのになんなんでしょうね。
アーカイブ(バックアップデータ)を作成する
アカウントに登録されている情報を読み込んだ後に、上のような画面が現れると思います。
「アーカイブを作成」をクリックします。
バックアップデータのダウンロード
アカウント名-takeout.zip というファイルが出来上がりますので、ダウンロードしましょう。
お疲れ様でした!
まとめ
既に Feedly などのリーダーサービスに移行されている方は既に必要ないかもしれませんが、この先どんな便利なサービスが「ポストGoogleリーダー」を名乗って出てくるか分かりません。
ひょっとしたらこのようなデータはこの先必要ないかもしれませんが、念のためにということでやっておきました。
ちなみにボクはダウンロードしたファイルを Dropbox に保存しています。
あ、Dropbox のボーナス容量は絶賛募集中ですので、新規登録されるかたは https://db.tt/6sl9ZZlS
から登録していただけるとお互いに 500MB 追加されますのでよろしくです。
何度か記事で書いているのでくどいようですがボクは Mac 版の Reeder がアップデートした際に、ローカル RSS も含めてどのような形で移行するか判断しようと思っています。
Reeder (Version 1.2) | |
カテゴリ: | ニュース |
価格: | 無料 (最新価格はStoreで確認してください) |
現Ver.の平均評価: | (4 / 31件の評価) |
通算の平均評価: | (4.5 / 240件の評価) |
コメント