毎度です、 @Ebba_oBL です。
※この記事は2013年2月28日午前1時30分現在の情報です。
MacRumors によると Kindle for iOS を最新バージョンにアップデートすると端末内に保存した本が消えたり、登録端末情報が消えるといった不具合を確認しているとのことです。
現在最新とされる Kindle アプリのバージョンは 3.6.1 となっています。
この不具合は amazon も把握しており、早急な修正版のリリースを急いでいる事はもちろんのこと、不具合のあるバージョンへアップデートしないよう呼びかけています。
情報ソースによれば AllThingsD にて「amazon は既に Apple に修正プログラムを提出している」とされており、その配信を急ぐよう打診しているようです。
目次
時既に遅し
そんな記事を書いているボクですが、さっき iTunes を確認したらアップデートしたアプリが溜まっていたのでまとめてアップデートした中に Kindle も含まれていました。
ただ、アップデートしたからといって購入した本の権利を失うわけではないので、再度ダウンロードすればいいだけの話なので、購入冊数の少ない方は大した問題ではないかもしれません。
実際ボクはさほど多くの本を購入していなかったので再度ダウンロードし直す事になっても大した手間でもないという状況です。
大量の本を入れられており、なおかつアップデートされた方は少々面倒ですが、経済的被害は無い物と思われます。
2013/02/28 9:15 追記
不具合が修正されたバージョン 3.6.2 がリリースされています。
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