東芝が CES2013 に出展した iOS / Andoroid と連携できるスマートウォッチの試作機がいい感じ

おはようございます、 @Ebba_oBL です。

THE VERGE によると、CES2013に東芝が iOS や Andoroid と連携できるスマートウォッチの試作機を披露したそうです。

どうやらこのスマートウォッチは OLED カラーディスプレイと ARM プロセッサを搭載しているようで、何よりも特徴的なのはこれまでのスマートウォッチにありがちな「いかにも感」がなく、ガジェット臭さが無くてカジュアルにもフォーマルにも使えそうなデザインです。

また、液晶の機能として、明るさや視野角の表示を調節する機能が備わっているようです。

電子メール・カレンダーなどの通知はもとより、ニュース・天気の情報を確認できたり、GPS を使ったアプリを動作させることも前提として設計されているようです。

iOS や Android と連携できるスマートウォッチには興味があるのですが、非常にカジュアルなデザインだったり、いかにも電子機器といったデザインが多く、微妙な感じがしていましたが、コレはなかなかお洒落な感じなのではないかと思いました。

製品化された場合の価格はちょっと高そうな気がしますが、是非製品としてリリースして欲しいと思います。

みなさんの印象はいかがでしょうか。

ちょっとゴツイ？(；´Д｀)