おはようございます、 @Ebba_oBL です。
Macお宝鑑定団 blog さんによる中国の ZOL 経由によると、次期 iPad mini の試験生産が今月末にも開始される可能性が高いと伝えられています。
リリース時期については不明とされていますが、解像度が 2048 x 1536 ピクセル(326ppi/iPhone 5 と同じ)になった9.7インチ液晶ディスプレイを搭載するとされています。
更に A6X プロセッサを搭載(現行は A5)するということで、現行 iPad mini が iPad2 を小さくしたスペックなのに対し、次期 iPad mini は iPad 4th を小さくしたスペックになりそうな雰囲気です。
これで、価格・サイズ・バッテリー駆動時間が据え置きになれば、現行から買い換えるユーザーも少なくないかもしれませんね。
まだ噂の段階ですが、Retina Display 搭載は噂が出る度に必ず含まれていますし、4インチの iPhone 、9.7インチの iPad に Retina Display を搭載しておきながら、iPad mini に搭載しない理由もなさそうな気がします。
ただ、その場合バッテリー稼働時間がトレードオフにならないか、若干心配ではあります。
アクティブな現場での利用が重宝される端末であると予想できるために、このあたりは頑張って欲しいところです。
続報に期待です。
コメント