おはようございます、 @Ebba_oBL です。
MacRumors の記事によると iPad mini に同梱される充電用コンセントアダプタは iPad 用の 12w or 10w のアダプタではなく、5w の iPhone 用と同等のモノが同梱されていると伝えています。
iPad mini の電源容量は 4,490mAh で、一方の iPhone 5 が 1,400mAh となっています。
3倍の容量のバッテリーを同一の電力供給で充電するということは、単純に3倍の時間がかかりそうな気がするのですが、実際はどうなのでしょうか。
目次
充電アダプタの出力ってワット数で比較するの?
ボクの解釈は iPhone は 1A (アンペア) 、iPad は 2A と認識していました。電気の単位についてその昔勉強したような気もするのですが、単位による違いや関係性はすっかり忘れてしまいましたよ(;´Д`)
皆さん充電アダプタに出力が書かれているの見たことありますか?
ちなみにこちらが iPhone 4 に付属してきた充電アダプタ
Output: 5V 1A と書かれています。
5W の表記は見られませんね。
で、こちらが iPad 3rd に付属のもの
Output: 5.1V 2.1A と書かれています。更に一番上には 10W USB Adapter と書かれていますね。確かに10W。
iPad のアダプタで iPhone を充電するとどうなるか
単純に早く充電できます。
製品に優しくないかどうかまでは分からないので、気になる方は真似しないようにしてくださいw
多分、急速充電器と同じ理屈だと思うんだけど、違うのかなー?
ちなみにボクはいずれの端末も Mac の外付けモニターの USB 端子から行っています。こちらの出力は「?」です。
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