毎度です、 @Ebba_oBL です。
液晶ディスプレイ搭載の新商品が発売される度に出てくる話題「液晶が黄ばんでいる」という話。
通称「尿液晶」とも言われ、えらい言われようです。
一部の液晶ディスプレイでは特性としてそのように見える物もあるようですが、大半の場合「時間が経過すると正常に表示するようになる」事が多いようです。
この事について Cult of Mac も触れていますが、自分は割と早い段階でこの話は聞いた事がありました。
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数日〜1週間程度様子を見よう
液晶が黄ばんで見える症状ですが、これの多くはガラス面とパネルタッチを認識する為のデジタイザーを接着している接着剤が乾燥しきっていないからと言われています。
つまりは接着剤が乾燥してしまった頃に、この黄ばみが無くなるというカラクリ。
この事を理由に購入した端末を「何度も Apple に交換させた!」なんて鼻息荒い報告を見た事がありますが、少し落ち着いて様子を見てからメーカーには報告をした方が良いと思います。
本当に効果があるかどうかは不明ですが、一部では「最大輝度」にしてしばらく利用するというのも「黄ばみ除去」には効果があると言われています。
みなさんも購入した iPhone の液晶が黄ばんでいても「尿液晶だ!」と焦らず騒がず、購入から1週間程度経過してから改めてよく見てみましょう。
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